
顎・口腔育成について
小児矯正に代わる 新しいアプローチ

小児矯正をご検討でしょうか?
将来お子さまが矯正治療をしなくて済むように、
「今のうちから歯並びを整えてあげたい」
とお考えの親御さまの多くは “小児矯正” をご検討されます。
現在は “小児矯正“ についてたくさんの情報がネット上に出回っているからです。
しかし従来の方法では、お子さまの自然な成長スピードに抗って歯列を動かしたり、本来必要のない抜歯を行う治療がほとんど。私たちはもっと根本的な問題に着目しています。
顎・口腔育成という選択肢
実は今、現代っ子の「噛む力」が低下し、中顔面領域(お鼻周辺)の成長不足が増えてきています。顎・口腔育成は、成長期のお子さまの中顔面領域が適切に発達するようサポートする方法です。つまり、歯が生える土台を育てていきます。
期待される効果は、歯並びや噛み合わせが整うだけではありません。お口、お鼻、お顔、全身を整える根本的なアプローチです。
見た目の美しさ「審美性」が近年もてはやされていますが、
私たちは根本解決を促す画期的な治療をご提案していきます。


歯並び・お口
・歯並びがガタガタ
・噛み合わせが悪い
・噛んだ時、
下の歯が見えない
・ベロが前に出るクセがある

健康面
・鼻炎が続いている
・鼻が詰まりやすい
・風邪をひきやすい
・いびき、歯軋り
・口呼吸・お口ポカン

日常面
・猫背・姿勢が悪い
・睡眠時間が短い
・ゲームの時間が長い
・食べるのが早い
・噛まずに飲んでいる
お子さまにこんな症状はありませんか?
例えば
実は全て「 お顔の成長不足 」が影響してるかもしれません
ご存知ですか?
めまぐるしく変化する現代の生活環境。ママやパパが育った時代とは大きく変わっています。現代っ子の「噛む力」が低下し、中顔面領域の成長不足(お顔の成長不足)も増えてきているのをご存知でしょうか?

噛む機会・外遊びの減少
柔らかい食べ物が多くなったりすることで、1回の食事で噛む回数は昭和世代の半分にまで減っています。ママの子供時代から食生活は変化しているのです。また、スマホやゲームの普及、習い事の影響で外遊びが減少し、体を動かす機会も減少傾向にあります。

「 噛む力 」の低下
このような生活様式の変化で、知らないうちに現代っ子の「噛む力」が弱まってきています。

中顔面領域(お鼻周り)の成長不足
「噛む力」が弱いと、中顔面の成長不足を引き起こします。上あごの骨の劣成長がお子さまにさまざまな影響を及ぼしていく可能性があるのです。

中顔面領域の成長不足をそのままにしておくと...?
中顔面の成長不足は、歯並びや噛み合わせだけでなく、お子さまの未来の健康にも影響を及ぼす可能性があります。
でも大丈夫!
これからの時代に必要な新しいアプローチ

これからの時代に必要な方法
現代のお子さまに足りない中顔面領域の骨格成長を補い、問題の根本解決を促す画期的な方法で、実はまだあまり知られていない治療方法です。
※「顎口腔育成」と「顎顔面口腔育成」は同一の治療方法です。
メカニズム
様々な問題の根本原因となっている、「中顔面領域(鼻周辺)の育成」に着目して発達をサポートすることで、お顔〜全身に効果が波及していきます。 従来の小児矯正とは違い、単に歯並びをきれいにするための歯列矯正ではありません。

小学生の間しかできない治療
お子さまの中顔面の骨格が形成される期間は、わずか6年余り。自然な成長力を利用するからこそ、治療できるタイミングはごくわずか。最適な治療開始時期は6-7歳です。
※お口の状態で異なります

